がんスクリーニング検査

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がんスクリーニング検査

▪︎ miSignal(マイシグナル)

miSignal(マイシグナル)は、尿でがんリスクが調べられるという検査です。
がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たす「マイクロRNA」。尿中の微量なマイクロRNAを捕捉することで、早期のがんのリスクチェックを行います。早期には自覚症状がなく発見が遅れがちな卵巣がん、膵臓がんのリスクもチェックすることができます。
2025年4月より調べられるがんの種類が9つ(女性の場合) に増えました。
当院では、調べるがんの種類によって以下の3つをご用意しております。

 

金額
(税込)
卵巣 乳房 大腸 膵臓 食道 膀胱 腎臓
オールインワン 69,300円 ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎
7種類セット 58,500円 ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎
1種類
(○のうち1つ)
55,000円
検査方法

検査は尿を自己採取していただくのみですので痛みはありません。

▪︎ アミノインデックス がんリスク スクリーニング検査(AICS)

女性AICS7種 25,300円(税込)

(胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん、膵臓がん、卵巣がん)
血液中のアミノ酸濃度を分析し、がんにかかっている確率を測定する検査です。
わずか5ccの採血だけで簡単に癌にかかっているかどうかを調べられます。

▪︎ マイクロアレイ血液検査

88,000円(税込)

がん対策には早期発見が一番です。
消化器系のがんを遺伝子レベルで判定できる新しい方法です。

Point1

高い感度消化器系のがんに対して9割の高い感度を示しています。

Point2

同時に検査できる胃がん、大腸がん、すい臓がん、胆道がんが検査の対象となり、一度の採血で検査できます。

Point3

簡単な検査方法検査は1回の採血(5.0cc)のみ

Point4

安心の検査方法特殊な薬剤の投与もなく、X線の被爆もありません。

  • ①医療機関での採血採血を受けます。

    医療機関での採血
  • ②遺伝子物質の抽出血液から遺伝子物質を
    抽出します。

    遺伝子物質の抽出
  • ③蛍光を検出抽出した遺伝物質を
    解析します。

    蛍光を検出
  • ④遺伝物質のパターンに
    よるがんの判定
    遺伝物資の反応パターンで
    がんを判定します。

    遺伝物質のパターンによるがんの判定