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- 乳がん検診(乳腺外科)
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- 左右の大きさ、形などのバランス
- 乳頭からの異常分泌
鏡の前で乳房をよく見る
- 真っ直ぐ立って左右のバランスをみます。
- 手を頭につけたり腰に当てたりしてみます。
- 体を前に曲げてチェック。
入浴時に乳房を入念に触ってみる
- すべりをよくするため石けんをつけます。
- 4本の指と手のひら全体で触って、しこりがないかをチェックします。
- 脇の下もチェックしましょう。
仰向けで脇の下をじっくりなぞる
- 右肩下にタオルを入れます。
- 左手で右乳房を小さな円を描きながらしこりがないかチェックします。
- タオルを左肩下に入れ替え同様に左乳房もみます。
乳頭を軽くつまんでみる
- 乳頭をつまみます。
- 血液や黄色い分泌液などが出ないか確認します。
乳がんの患者さんの8割は自分でしこりを見つけて病院に来られています。乳がんの早期発見には、定期的に健診を受けることが必要ですが、何よりも月に1回のセルフチェックがもっとも大切になります。月に1回のセルフチェックの習慣を身につけ、継続して行うことで、普段とは違う乳房の変化に気づくことができます。
乳腺は女性ホルモンの影響を受けています。排卵から月経が始まる頃まで卵巣から分泌されるホルモンに影響を受け、乳房がしばしば硬くなったり痛みを感じたりします。閉経前の方が検診を受けるとき、または自己検診を行うタイミングは月経終了後1週間くらいがベストといわれています。
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がんリスクスクリーニング(AICS)を
実施しています。
アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)とは、血液中のアミノ酸濃度を分析し、がんにかかっている確率を測定する検査です。
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加藤外科産婦人科で受診すると、
検査は女性技師が行います
高濃度乳房と言われた方など超音波検査のみも可能
完全予約制で待ち時間なく受診できます
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